DX支援活動

DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは、デジタル技術を活用して、事業の成長のために大きな変革を起こすことです。

DX支援活動

「DX推進指標とそのガイダンス(経済産業省)」においても、DXを「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と定義しています。
これを具体的に取り組むには、会社方針の根幹である経営ビジョンとDXで目指す変革を一致させる(ギャップを埋める)必要があります。その実現にD(デジタル技術)を活用します。このアウトプットが、ビジネス成長のための新商品・サービスの創出であり、これを継続するための組織風土、業務プロセスを変革していく必要があります。
当会には、DXに関する知見を有した経営経験者が多く集まっています。経済産業省がDXに関する推進活動の旗振りを行い、多くのDX推進機関が連動して活動を行っていますが、このような活動とも連携して行きます。技術経営士のメンバーは、技術的視点と経営的視点を併せ持っていますので、両方の視点からDXに関する相談事をお受けできます。
また、当会の他の支援活動とも連携しながら、企業へのアドバイス、講演、講義などDXに関する支援活動を行って参ります。